今が買いのアギ&サム・インターナショナル・ウールマーク・プライズ・コレクション

イギリス発のブランドが日本を代表する百貨店、伊勢丹に進出

ファッションニュース

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メンズブランド「アギ&サム」のデザイナー2人組が日本を代表する百貨店「伊勢丹」に進出し日本でもファン層を拡大している。イギリスのファッションシーンで人気の同ブランドはますます力をつけているようだ。

Agi & Sam

2010年のロンドン・ファッション・ウィークでシーンに突然登場したアギ・ムドゥムラとサム・コットンは、そのゆったりとしたスタイルと柄遣いでメンズファッション界の注目を集め続けている。

インターナショナル・ウールマーク・プライズ2015/16のメンズウェア部門でファイナリストとなったアギ&サムは、国内で名声を得るだけでなくアジアの主要マーケットでも成功を収めている。今年初めに開かれたインターナショナル・ウールマーク・プライズのメンズウェア部門最終審査で著名な審査員たちを相手にプレゼンテーションを行った彼らに日本の小売大手、伊勢丹が注目した。伊勢丹は同ブランドのインターナショナル・ウールマーク・プライズ・コレクションから50点以上を購入し、秋冬ラインからも多数を仕入れた。

「アジアは徐々に僕らにとって最大のマーケットになってきていますが、もしウールマーク・プライズがなかったら僕らの商品はこんなに早く伊勢丹に並んでいなかったと思います」とムドゥムラは言う。「The Woolmark Companyはこのコラボレーションのためにすばらしいサポートをしてくれました。伊勢丹でイベントをする際には、重要なメディア、バイヤー、サプライヤー、販売店とのミーティングや、彼らを対象としたトランク・ショーで、東京オフィスに本当に助けられました。僕らは実際に訪れることの重要性に気づき、これを推し進めるために年に一度は日本へ来ようと決めました。僕らにとって、これはアギ&サムの成長の始まりにすぎません。The Woolmark Companyの助けがなければ、こんなに早くここまで達成できなかったのは間違いありません」。

伊勢丹で華々しく始まったウールを多用したこのコレクションは、「キャンペーン・フォー・ウール」をサポートする東京でのウール・ウィークに弾みをつけるのに一役買っている。多くのコート、ジャケット、トラウザー、ニットウェアから成るこのコレクションではウールが本来持っている多様性が表現されており、また18世紀の軍服にインスピレーションを得ながら、そのシルエットを現代的なものにしている。

「僕たちは常に伊勢丹を高く評価してきました。日本で最も重要な百貨店だと思っています。ですが先週実際に訪れるまで、その影響力と重要性の大きさを本当には理解していませんでした」。

「自分たちのブランドが伊勢丹の店頭に並んでいるのを目にして、ものすごく光栄に思いました。伊勢丹の基準に合うブランドだと認められたことを誇りに思いました。これは私たちにとってとても大切なことです。なぜなら伊勢丹の影響力はとても大きいので、日本でビジネスを成長させるには間違いなく最高のスタートだからです」。

Agi & Sam send its International Woolmark Prize collection down the runway at the global finals in Florence earlier this year.

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