ウールの次代を担う若き才能をインスパイア

ザ・ウールマーク・カンパニーとESMOD JAPONとの深いパートナーシップによりウールがもたらすインスピレーション

意識

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日本のみならず世界を舞台に活躍することが期待されるESMOD JAPONの学生は、ザ・ウールマーク・カンパニーから、ウールを学び、ウールを感じ、そして新たなウールの担い手として、世界のファッションシーンで活躍するための準備を進めている。

世界的ファッション教育機関ESMOD JAPON

世界14ヶ国21校で展開するESMOD(エスモード)は、伝統あるパリ校の教育メソッドを共有・実施し、170余年の歴史を誇る世界的ファッション教育機関だ。ESMOD JAPON(エスモード ジャポン)は、その日本校として 1984年にスタート。東京校(東京都渋谷区恵比寿)と京都校(京都市下京区四条通)の2つをもち、充実した講義をおこなっている。

卒業生にはブランドTOGAを立ち上げて以来ファッションの最先端を走る古田泰子、THEATRE PRODUCTS のデュオデザイナー武内昭と森田美和、スタイリストでありフォトグラファーとしても活躍している熊谷隆志などがいる。

ザ・ウールマーク・カンパニーとエスモード ジャポン

素材を学ばずして、ファッションを学んでいるとは言えないだろう。ウールがファッションに欠かせない重要な素材の1つであると認識しているESMOD JAPONの学生は、ウールについて知りたいと考えている。

その思いに応えるのが、ザ・ウールマーク・カンパニーだ。

独自に保有するウールについての膨大な知識や情報をESMOD JAPONの学生に提供している。たびたび開催するウールについての講義もその1つ。糸になる前の羊から刈り取られたばかりの原毛の状態が、どうやって糸になり、最終的にどのように衣類という完成形になるのか。その工程の全てを学ぶことができる。天然素材ウールの持つ意外な特性や、新たな一面に驚く学生も少なくない。

またザ・ウールマーク・カンパニーは、50年以上前から若きファッションデザイナーを支援育成する一環としてインターナショナル・ウールマーク・プライズを開催している。若き日のカール・ラガーフェルドやイヴ・サンローランも同賞を受賞しており、その後の活躍の一端を担っている。世界のメディアやリテーラーを巻き込んで行われるこのプライズは、ファッションビジネスの成功をも後押しするのだ。

インターナショナル・ウールマーク・プライズ2015/16メンズウェア部門ファイナリストである英国デザイナーAGI & SAM(アギ&サム)の日本来日をサポートし、ザ・ウールマーク・カンパニーはESMOD JAPONの学生のためにAGI & SAMのデザイナーによる特別講義を開催した。ウールを使ったデザインに対するこだわりや、ファッションビジネスで成功するための秘訣などがデザイナーから直接学生に語られた。このまたとない機会に詰めかけた多くの学生は、卓越したウールの技術に圧倒され、ファッションをビジネスとして成功させるための貴重なアドバイスを享受し、そして大いにインスパイアされた。

また2017年エスモード ジャポン 卒業コレクションに、ザ・ウールマーク・カンパニーは審査員の一員として参加している。学生の素材に対する思いや、ウールの知識、ウールのデザインへの応用などを踏まえて審査した。また作品の製作に当たっては、国内サプライヤーによる学生へのウール生地提供を仲介した。

エスモード ジャポン ジェネラル・コーディネーター 高松みゆきは、「高い教育レベルで国内外から評価を受けているエスモード ジャポンが、ザ・ウールマーク・カンパニーとパートナーシップを結び、次代を担う若きクリエーターの育成そして学生たちの夢の実現を共にサポートできることを嬉しく思います。ザ・ウールマーク・カンパニーには、年間カリキュラムでのセミナーや卒業審査会で審査員を担当頂くなど、学生がウールの魅力を実感しクリエーションを高める一役を担って頂いています。今後より一層リレーションを深めることで、ファッション業界に優秀な人材を輩出できるものと期待しています」と述べている。

ザ・ウールマーク・カンパニー日本支社長 サミュエル・コクデは、「世界的ファッションスクールであるエスモード ジャポンで学ぶ学生に、ウールの素晴らしさや魅力を伝える機会を頂けていることに感謝します。ウールは、以前から現在、そして未来まで、ファッションにとって欠かせない素材であり、天然素材でありながら、非常に未来的な素材でもあります。我々の活動が、将来、ファッション業界で活躍が期待される才能あふれる皆さまに多くのインスピレーションを与えることができていたら大変嬉しくうれしく思います」と述べている。

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